「新しい美顔器を買ったから、古いのを処分したいけれど、もったいない…」
「ヤーマンのフォトプラス、買ったときは高かったのに全然使っていない」
「パナソニックのスチーマー、場所を取るから手放したい」
美容意識の高まりとともに、多くの家庭に普及した美顔器(フェイスケア機器)。ヤーマン(YA-MAN)、パナソニック(Panasonic)、リファ(ReFa)などの大手メーカー製品は機能も進化し続けていますが、その一方で、「買ったけれど続かなかった」「新しいモデルに買い替えた」という理由で、自宅に眠らせてしまっている方も少なくありません。
実は、美顔器は中古市場において非常に需要が高いジャンルです。特に人気ブランドの製品は、多少使用感があっても、あるいは箱がなくても、驚くような高値で買い取られるケースが多々あります。
この記事では、美顔器買取の最新トレンドを深掘りし、高く売れるメーカーや人気モデルの相場、そして1円でも高く売るための具体的なテクニックを、初心者の方にも分かりやすく徹底解説します。
美顔器は買取できる?中古市場が伸びている理由
結論から申し上げますと、美顔器は非常に買取需要が高い商品です。「肌に直接触れるものだから、中古は売れないのでは?」と考える方もいらっしゃいますが、実際には活発に取引されています。
なぜ、中古の美顔器がこれほどまでに売れるのでしょうか。その背景には、現代ならではの事情があります。
1. 新品価格が高騰し、中古のニーズが増加
近年の高機能美顔器は、数万円から十万円を超えるものも珍しくありません。「効果があるか分からないものに、いきなり高額を出すのは怖い」と考える消費者が、「まずは手頃な中古品で試してみたい」という動機で中古市場に流入しています。
2. 「おうち美容」需要の定着と拡大
コロナ禍を経て、エステサロンに通う代わりに自宅でケアを行う「おうち美容」が定着しました。プロ仕様に近い本格的な機器を求める層が増え続けており、中古市場の活性化を後押ししています。
3. 安心感のある正規品への需要
フリマアプリなどでは偽物や並行輸入品のリスクがありますが、買取業者が扱う中古品は真贋確認が行われているケースが多く、「中古でも正規品なら安心」という層に支持されています。
4. 頻繁なモデルチェンジによる買い替え需要
美容家電メーカーは毎年のように新機能を搭載した新モデルを発表します。常に最新機種を使いたい美容感度の高いユーザーが旧モデルを手放すため、良質な中古品が市場に回りやすく、循環が生まれています。
つまり、使わなくなった美顔器を「ゴミ」として処分するのは非常にもったいないことです。それは、誰かが喉から手が出るほど欲しい「お宝」かもしれません。
【最新】美顔器買取トレンド|高く売れるメーカーとは?
美顔器の買取価格は、メーカーのブランド力によって大きく左右されます。2026年現在、特に高価買取が期待できる「4大人気メーカー」をご紹介します。
ヤーマン(YA-MAN)
日本の美容機器市場において圧倒的なシェアと知名度を誇るのがヤーマンです。エステサロンでも使われる業務用機器の技術を家庭用に落とし込んだ製品は信頼性が高く、中古市場でも別格の人気があります。
特に「RF(ラジオ波)」を搭載したモデルや、頭皮ケアもできる「スカルプリフト」シリーズなどは、入荷してもすぐに売れてしまうほどの需要があります。
パナソニック(Panasonic)
「パナソニック ビューティ」ブランドで展開される製品は、家電メーカーならではの耐久性と使いやすさで幅広い層から支持されています。
特にロングセラーの「スチーマー ナノケア」シリーズは、美顔器の入門機として中古市場でも常に安定した需要があります。また、導入美顔器「イオンエフェクター」なども根強い人気です。
日立(HITACHI)
製品ラインナップ数はそれほど多くありませんが、「ハダクリエ」シリーズに代表される保湿サポート器は、その実直な性能から根強いファンを持っています。「信頼できる国内大手家電メーカー製」という安心感が、中古市場での評価を支えています。
ReFa(リファ / MTG)
美しいデザインの美顔ローラーで一世を風靡したReFaですが、現在はシャワーヘッドやドライヤー、光美容器など幅広いラインナップを展開しています。
特に若年層からの支持が厚く、インスタグラムなどのSNSで話題になることも多いため、トレンドに乗ったアイテムは高値で取引されます。ただし、偽物も多く出回っているため、箱やギャランティーカード(保証書)の有無が査定額に大きく影響します。
ヤーマン フォトプラス買取相場(モデル別目安)
ヤーマンの代表作「RFボーテ フォトプラス」シリーズは、モデル展開が非常に豊富です。見た目は似ていても機能や定価が異なるため、買取相場もモデルによって大きく変わります。
※以下の相場は、動作良好で付属品が揃っている場合の一般的な目安です。状態により変動します。
フォトプラス プレステージ系
買取相場:15,000円 〜 35,000円
「プレステージS」「プレステージSS」などの最上位モデルです。定価が高額なため、中古でも高値が付きます。エステ並みの多機能を求める層からの指名買いが多いモデルです。
フォトプラス EX / EX eye pro
買取相場:8,000円 〜 20,000円
公式通販限定モデルや、目元ケア機能が強化されたモデルです。スタンダードモデルよりも機能が充実しているため、安定した高値が期待できます。
フォトプラス シャイニー
買取相場:10,000円 〜 25,000円
毎日使える「デイリーケア」と週末の「ウィークリーケア」を使い分けられる人気モデル。比較的新しい機種のため、高額査定になりやすいです。
フォトプラス(スタンダード・旧モデル)
買取相場:3,000円 〜 12,000円
初期のモデルや基本機能のみのモデルです。発売から年数が経過しているものは相場が下がりやすいですが、それでも数千円の値段が付くことが多く、ヤーマンブランドの強さを感じさせます。
パナソニック美顔器・スチーマーの買取相場目安
パナソニック製品は、美顔器単体だけでなく、スチーマーや導入器も高価買取の対象です。
ナノケア スチーマー
買取相場:5,000円 〜 25,000円
温冷機能がついた上位モデルや、化粧水ミスト機能搭載の最新モデルは特に高額です。コンパクトタイプよりも、多機能な据え置きタイプの方が中古市場では人気があります。
イオンエフェクター(導入美顔器)
買取相場:3,000円 〜 12,000円
化粧品の浸透を助ける導入美顔器は、消耗品が少なく故障もしにくいため、中古でも安心して購入できるアイテムとして人気です。高浸透タイプの上位機種は高値が付きます。
バイタリフト(EMS美顔器)
買取相場:15,000円 〜 30,000円
パナソニックが近年力を入れている、高出力EMSとRFを搭載したリフトケア美顔器。話題性が高く、中古市場でも品薄状態が続いているため高額査定が狙えます。
美顔器の査定で重視される共通ポイント
メーカーやモデルに関わらず、プロの査定員が見ているポイントは共通しています。ここを押さえておけば、減額を防ぐことができます。
① 動作確認(電源・モード切替・充電)
美顔器は精密機器ですので、「正常に動くか」が最優先事項です。
- 電源がスムーズに入るか
- ボタン操作でモード切り替えができるか
- 使用中に異音や異常な発熱がないか
- 充電が正常に行われ、バッテリーだけである程度駆動するか(コードレス機の場合)
これらに問題がなければ、査定の第一関門は突破です。
② 充電器・ACアダプターの有無
美顔器の多くは専用の充電器やACアダプターを使用します。汎用品で代用できないケースも多いため、これが欠品していると「動作確認ができない」「使用できない」とみなされ、大幅な減額、あるいはジャンク品扱いとなってしまいます。必ずセットで査定に出しましょう。
③ 衛生面(汚れ・臭い・ベタつき)
肌に直接触れる美顔器は、清潔感が命です。
- ヘッド部分に残ったファンデーションやジェルの汚れ
- 持ち手部分の手垢や皮脂汚れ
- 保管中に付着したカビ臭やタバコ臭
- ゴムやシリコン部分の加水分解によるベタつき
これらは大きなマイナスポイントになります。
④ 外箱・説明書・保証書があるか
特にリファやヤーマンなどの高級美顔器や、プレゼント需要も見込める未使用品に近い状態の場合、外箱の有無が査定額を左右します。箱があるだけで「大切に扱われていた」という証明になり、プラス査定に繋がります。
美顔器を高く売る方法|買取前に必ずやるべきこと
少しの手間で、査定額は確実に変わります。「もっと高く売れたのに…」と後悔しないために、売却前に以下の3ステップを実践してください。
① 本体を軽くクリーニングする
プロのような清掃は必要ありませんが、最低限の見た目を整えるだけで印象は劇的に良くなります。
- ヘッド部分:アルコールを含ませた柔らかい布や綿棒で、汚れを優しく拭き取ります。
- 本体:手垢などを乾いた布で拭き上げ、光沢を出します。
- 隙間:ボタンの隙間などに詰まったホコリをブラシなどで取り除きます。
※水洗いができない機種を水洗いしないよう注意してください。
② 付属品を「宝探し」のように集める
美顔器には意外と多くの付属品があります。
- 専用のジェルや美容液(使いかけでも残量によってはプラスになることも)
- コットンを固定するリング(これがないと使えない機種が多いです)
- 充電台、スタンド
- アタッチメント(頭皮用、顔用など)
- 取扱説明書
これらを一つでも多く揃えることが、高額査定への近道です。
③ 「使わない」と決めたら、1日でも早く売る
これが最も重要なポイントです。美容家電はスマートフォンのように進化が早く、次々と新製品が登場します。新モデルが出ると、旧モデルの相場はガクンと下がります。「いつか使うかも」と半年寝かせている間に、価値が数千円下がってしまうことも珍しくありません。美顔器の売り時は、常に「今」です。
美顔器買取おすすめはどこ?売り方の比較
「美顔器をどこで売るか」も、手取り額を決める重要な要素です。主な3つの方法を比較してみましょう。
1. フリマアプリ(メルカリ、ラクマなど)
- メリット:自分で価格を設定できるため、うまくいけば相場より高く売れる可能性があります。
- デメリット:出品作業、梱包、発送の手間がかかります。また、「肌に触れるもの」であるため、購入者から「思ったより汚い」「動かない」といったクレームが入りやすく、トラブルのリスクが高いのが難点です。
2. 店頭リサイクルショップ(総合リサイクル店)
- メリット:持ち込めばその場で現金化でき、部屋がすぐに片付きます。
- デメリット:美容機器専門の査定員がいない場合が多く、ブランド価値やモデルごとの細かな機能差を評価してもらえない可能性があります。「古い家電」として安く買い叩かれてしまうリスクがあります。
3. 出張買取・宅配買取(専門業者)★おすすめ
- メリット:美容機器に詳しいプロが査定するため、適正価格が付きやすいです。自宅にいながら売却でき、大量の美顔器や他の美容家電(ドライヤー、ヘアアイロンなど)をまとめて売ることで、査定額アップ(おまとめ査定)が狙えます。
- デメリット:申し込みの手間が少しかかりますが、WebやLINEで簡単に完結するところが増えています。
結論として、適正価格で、手間なく、安全に売りたいなら、美容機器の買取実績が豊富な「専門業者の出張・宅配買取」が最もおすすめです。
買取不可になりやすい美顔器の状態
基本的には買取可能な美顔器ですが、以下のような状態の場合は買取を断られることがあります。
- 電源が入らない、充電ができない(バッテリー寿命含む)
- ヘッド部分のメッキ剥がれがひどく、肌を傷つける恐れがある
- 本体に深いヒビ割れや破損がある
- 動作中に異音や異臭(焦げ臭いなど)がする
- 改造や分解をした形跡がある
- 法的に医療機器に分類されるもので、販売許可が必要なもの(一部のレーザー脱毛器など)
ただし、「ジャンク品」として部品取り需要がある場合や、無料で引き取ってくれる業者もありますので、諦める前に一度相談してみることをお勧めします。
よくある質問(FAQ)
Q. 5年以上前の古い美顔器でも買取できますか?
A. はい、可能です。ヤーマンやパナソニック、アリーヴォなどの人気メーカーであれば、5年以上経過していても数千円の値段が付くことは珍しくありません。まずは査定に出してみましょう。
Q. ヤーマンのフォトプラス、箱を捨ててしまいましたが売れますか?
A. はい、問題なく売れます。箱がある場合に比べると多少査定額は下がりますが、本体と充電器さえあれば買取対象です。
Q. 使用済みの美顔器でも大丈夫ですか?
A. もちろんです。中古市場に出回っている美顔器のほとんどは使用済みです。清掃と動作確認ができていれば、使用感があっても買取されます。
Q. 美顔器以外もまとめて売ると査定は上がりますか?
A. 上がる可能性が高いです。買取業者にとっては、一度の宅配や出張で複数の商品を買い取れる方が効率が良いため、その分を買取価格に還元してくれるケースが多いです。ドライヤー、ヘアアイロン、EMS機器など、使わない美容家電があればまとめて依頼しましょう。
まとめ|ヤーマン・パナソニック美顔器は買取トレンドが強い
美顔器は、単なる家電製品以上に「美しくなりたい」という願いを叶えるアイテムとして、中古市場でも特別な価値を持っています。
特に、ヤーマン(フォトプラス等)、パナソニック(ナノケア等)、ReFaといったトップブランドの製品は、買取トレンドが非常に強く、多少古くても高値で売れるチャンスがあります。
美顔器を高く売るための4ヶ条
- 動作確認:正常に動くかチェック
- 付属品完備:充電器やジェル、箱を揃える
- 清潔感:軽く拭いて汚れを落とす
- スピード:型落ちする前に、使わなくなったらすぐ売る
クローゼットの奥で眠っているその美顔器、もしかしたら次の誰かの肌を輝かせるパートナーになるかもしれません。そして、あなたには新しい美容アイテムを買うための資金をもたらしてくれるはずです。
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